元保育士が選ぶ!室内で体を動かす遊びのおもちゃ5選

室内遊び

天候が悪い日、みなさんはどのように過ごしていますか?公園では遊べないし、商業施設は混んでるし…

でも、1日家の中で子どもを遊ばせるのはとても大変ですよね!また家で過ごすとなかなか体力を発散できなくて昼寝をしない、夜なかなか寝てくれない…なんてことも多いのではないでしょうか?

我が家はわんぱくな4歳と2歳の子どもが2人います。

外で遊べない日はできるだけ家でも体を動かしてもらっていつもの時間に寝てもらうように頑張っています!(笑)

今回は、我が家で使っている体を動かして遊ぶおもちゃをご紹介します。

ぜひ遊びの参考にしてみてください♪

おすすめ1.バランスストーン

LUDNEEバランスストーン

出典:Amazon

これは川の中にある石を飛び移っていく遊びをイメージした遊具です。

様々な大きさと高さの置物があり、我が家ではこれを床に並べて下に落ちないように歩いたり一つの上に片足で立って何秒立っていられるか?などの遊びをしています♪

並べ方も色々あり、子ども自身で道を作ることも楽しんでいます♪

足を置く面が小さいので遊びながら自然にバランス感覚を高めることができますよ!

室内だけでなく、屋外でも遊ぶことができます。

おすすめするワケ!

  • バランス能力の向上や体幹の強化、筋力の維持ができる
  • 重ねて収納できる
  • 滑り止めが付いている&耐荷重に優れていて安心
商品名バランスストーン(LUDNEE)
価格6,890円(税込)〜
購入ページAmazon /楽天
対象年齢2歳前後~8歳

おすすめ2.トランポリン

出典:DABADAストア楽天市場店

トランポリンは広い所で遊ぶイメージがありますが、最近は大人の運動用や子どもの遊び用に小型で折り畳めるものがたくさん売られています。

トランポリンは我が子も大好きで暇があれば跳んでいます♪

我が家はアパートなので隣家への振動や音が気になる為、布団の上に置いたり、ジョイントマットを敷いて使っています。

かなり振動が抑えられます。

トランポリンは遊びながらバランス感覚や足腰の筋肉強化、体幹を鍛えられます。

大人でも使える耐荷重のものが多いので私も一緒に跳んでいますが、少し跳んだだけでもかなり疲れるので大人にも子どもにも良い運動になりますよ!(笑)

子どもが使う場合は手すり・ネット付きのものもあり、転倒や飛び出し防止になるので安心です!

おすすめするワケ!

  • 遊びながらバランス感覚、体幹、足腰の筋力を鍛えられる
  • 大人の運動にも使える
  • 折り畳めるものもあり、使わないときは省スペースで抑えられる
商品名トランポリン(DABADA))
価格5,947円(税込)〜
購入ページAmazon /楽天
耐荷重110㎏

おすすめ3.ケンケンパリング

けんけんぱリング

出典:楽天市場「TAM TAM Factory」

これは名前の通り、床に並べてケンケンパしたりジャンプして遊ぶ遊具です。

屋外用として売られていますが屋内でも使えるので、我が家では家の中で遊んでいます!

大きさが大小あり、子どもが自由に組み合わせて並べることができるので、並べるところからも遊びになっているようです♪

大きさは28㎝、38㎝、48㎝の3種類あり、お子さんの年齢に合った大きさを選ぶことができます。

我が家では他の遊び方として色鬼のように鬼が言った色のリングの中に入る遊びや、小さいリングを輪投げのようにして遊ぶこともあります♪

こちらもトランポリンと同様、振動や音が気になるので布団やジョイントマットの上でやっています。

このケンケンパリングがなくても、小さめのジョイントマットをそれぞれ繋げずに離して並べたり、新聞紙を輪っかにして並べてケンケンパをすることもできます♪

おすすめするワケ!

  • 屋内でも屋外でも遊べる
  • 遊び方が色々あり、長い期間遊べる
  • 使わないときは省スペースに収納できる
商品名ケンケンパリング(BABY tree)
価格2,080円(税込)〜
購入ページAmazon /楽天
対象年齢

おすすめ4.ジャングルジム

出典:Amazon

家庭用のジャングルジムをおもちゃ屋さんで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

ジャングルジムは様々な種類があり、シンプルに上り下りする物、滑り台・鉄棒・ブランコ付きの物などがあります。

最近ではネットで色や大きさが豊富に売られていて、お部屋の雰囲気や大きさに合わせて選ぶことができるようになっています♪

度々つぶやいていますが我が家はアパートで狭いため(笑)折り畳める物を選んで、来客がある時は畳んで片付けています。

ジャングルジムは上り下りやくぐるなど全身を使って遊ぶことができ、バランス感覚や筋力を養うことができます。

おすすめするワケ!

  • 滑り台・ブランコ・鉄棒など様々な装備がついているものがあり、年齢に合わせて遊ぶことができる
  • 畳める物もあり、収納できる
  • 全身の筋力向上、バランス感覚・柔軟性を養える
商品名アンパンマンうちの子天才カンタン折りたたみ!ブランコパークDX
価格18,980円(税込)〜
購入ページAmazon /楽天
対象年齢2~5歳

おすすめ5.ボールプール

出典:Amazon

ボールプールは子ども用のおもちゃのテントやプールに大量のカラーボールを入れて遊ぶものです。

それぞれ単体で売っているものもありますが、セットで売られているものもあります。

我が家はセットの物を買い、それにコストコで売られていたカラーボールを追加しました!

やはりボールはたくさんで体がある程度埋まるぐらいのほうが楽しいようです♪

ただ片付けは大変です(笑)我が家は片付けの際かごを2つ用意し、どちらがたくさん集めれるか競争をして片付けも遊びにしています!

ボールがたくさんあると運動会の玉入れのような遊びもでき、遊びも広がります♪

またテントタイプはごっこ遊びなどでも使うことができ、4歳の娘はテントの中でおままごとを楽しんでいます♪

トンネル付きのものはより体を動かして遊ぶことができますね!

おすすめするワケ!

  • テントは折り畳めてコンパクトになる
  • 意外と全身を使って遊べる
  • 遊び方が色々ある
商品名キッズテント(iKing)ボールは付いていません
価格3,480円〜
購入ページAmazon楽天
対象年齢12か月~8歳

おもちゃを選ぶときのポイント

ここまで、室内遊びのおもちゃを紹介してきましたが、どれにしたら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

おもちゃを選ぶポイントとして3つのポイントをご紹介します。

ポイント1.興味・関心に合っているか
ポイント2.色々な遊び方ができるか
ポイント3.スペースに合っているか

それでは、具体的にみていきましょう。

ポイント1.興味・関心に合っているか

子どもの興味・関心に合った物を選ぶことです。

子どもが自分からやりたい!と思える遊びからは子どもは様々な事を学び、身につけ、吸収することができます。

大人からの一方的なおススメで子どもが意欲的でない遊びから得る物は少なく、すぐに遊ばなくなってしまいます。

何でも楽しむことが一番ですね!

ポイント2.色々な遊び方ができるか

できるだけ遊び方が色々できる物を選びます。

安価なものであれば別ですが(笑)、やはりおもちゃはそこそこの値段がします。

遊び方がワンパターンしかなく、遊びが広がらなければこどもはすぐに使わなくなってしまうので、遊び方が色々出来るものを選ぶといいと思います。

ポイント3.スペースに合っているか

おもちゃの大きさが遊びスペースや生活スペースに合っている物を選びましょう。

安全に遊ぶことができるサイズか、生活に邪魔にならずに置ける物かは長く使う上でとても大切になってきます。

買ってみたけど、意外と邪魔ですぐに譲ってしまった…となってはもったいないですよね!

必ずおもちゃをおく場所を考えて選ぶようにしましょう。

まとめ

我が家で使っている遊具を紹介しました。

お子さんの年齢や興味、遊びスペースに合いそうなものがあれば、遊んでみてください♪

意外と大人も楽しむことができ、家の中でも一緒に発散することができると思います!