子供が小さいうちは、毎日が子供中心で、自分の事は後回し。。なんなら子供の習い事で手一杯。
小さい子供を連れて、習い事にいく事はできないし、預けてまでは。。
でも、たまには、ちょっと違う環境でリフレッシュしたい。趣味を見つけて自分の時間も楽しみたい!そんな本音をかかえるお母さんたちが多いのでは?!
「お母さんも楽しんでいいんですよ!」
そう笑顔で話すのは三田市で親子パン教室「peek a boo bread」三田教室を運営する正田和枝さん。
心が軽くなる言葉にひかれて、お話を伺ってきました。
親子パン教室はどんなとこ?
「peek a boo」は「いないいないばぁ」という意味。
「子供を喜ばせるパン作り!」をモットーに、親子パン教室を開催しています。
お母さんと一緒に楽しんだ時間は子供にとってかけがえのないもの。同じ空間で子供と一緒に思い出と愛情を積み上げていく。パン作りを通してそのお手伝いができればと思っているんです。
また自分で口にする物を作ることで食育にも繋がる。苦手だった野菜を楽しみながらパンに挟んだり練りこんだり。楽しく作ることで、苦手な野菜を食べられるようになる子供も多い。
普段とは違う環境で、子供と向き合うことで、新たな発見や成長をみる場所にもなっています。
パン作りとの出会いは?
前職の美容師を結婚・妊活を機に退職。家族に喜んでもらえるような事を趣味にしたいと、パンスクールに通い始めました。
出産を機にパン作りから一時離れたんですが、子育てが落ち着いた頃、子供と一緒に通えるパン教室を探していて、「peek a boo bread」と出会ったんです。
幼い子供も作らせてもらえ「子供と一緒にできる」という事が何より楽しく、こんな教室が近くにあったらと思っていた時、養成講座の案内が目に留まり、挑戦する事を決めました。そして一年をかけて講座を受け、自宅で三田教室をオープンしました。
パン作りへの想いとは?
親子でパン作りをする時間を楽しんでほしい。そして日々頑張っているお母さんに「ママも楽しんでいいんですよ!」と伝えたいと思っています。
お母さんの幸せは家族や家庭に反映され、日々の暮らしを豊かにするもの。
パン教室だけで終わらず、お家で待つパパにも楽しかった事を持って帰って貰い、家族に笑顔が広がる。そんな教室を目指しています。
さいごに
フルタイムで働き、子供との時間がなかなかとれない。ましてや、家でパン作りなんて考えたこともなかった私。
「同じ空間で子供と一緒に思い出と愛情を積み上げていく」という言葉が忘れられず、小1男児を連れて後日パン教室に参加させてもらいました!
男の子だから、途中であきちゃうのではと心配していましたが、初めてのパン作りに興味深々。器用にこねて伸ばして。。。こんなに器用だったんだとビックリ!そして、出来上がった大きなキリンパンに大喜び!その姿にほっこりしました(*^^*)
子供と一緒に習い事!想像以上に楽しい経験でした。
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