新食感！サクサクパリパリ生地のクレープ『クレープハウスharuharu』【三田市・相生町】

クレープといえば、ホットケーキの生地を薄く伸ばしたような感じのモチモチ生地とトッピングを想像する方も多いのではないでしょうか。

でも最近、東京の方でパリパリ生地のクレープが流行り出しているらしいんです！

そんなクレープが実は三田でも食べられるって知っていましたか？

今回は、サクサクパリパリ生地のクレープ屋さん『クレープハウスharuharu』さんについてご紹介します。

『クレープハウスharuharu』ってどんなお店？

2021年7月に三田本町駅からすぐの場所に『クレープハウスharuharu』さんがオープンしました。

『クレープハウスharuharu』さんでは、サクサクパリパリの炭酸せんべいのような生地のクレープが食べられるんです。

実は、『クレープハウスharuharu』さんのオーナー増田さんは、『丹波立杭 YAMATO cafe』『想作料理 翔』のオーナーさんでもあるんです。

パリパリ生地のクレープが東京で流行り出しているということをリサーチ。

コロナで現地に行けない状況の中、Instagramなどを見て試行錯誤して出来たんだとか…

見ただけで出来ちゃうってすごいですね！

サクサクパリパリで新食感クレープ！

『クレープハウスharuharu』さんでは、サクサクパリパリ生地のクレープとモチモチ生地のクレープのどちらか選ぶことが出来ます。

クレープの種類も豊富！メニューはこちら↓

サクサクパリパリ生地であれば、4分ほど焼くのに時間が必要なんだそうです。

ドリンクメニューも沢山ありますね！

気になるクレープ紹介

『クレープハウスharuharu』さんのメニューの中から気になったクレープをご紹介します。

まずは、こちらシュガーバター（450円）です！

生地は、サクサクパリパリ生地で最初から最後までサックサク！

作っている工程を見せてもらいましたが、バターはこんな感じで贅沢に使われています♪

こちらは、バナナチョコホイップ（550円）です！

このパリパリ生地のバナナチョコホイップはお持ち帰りにしました。

お持ち帰りの際は、透明の袋に入れてくださいますよ！

クレープの生地がパリパリなのでどうなるか心配でしていましたが、家についてもパリッパリのままでした。

『クレープハウスharuharu』へのアクセス

『クレープハウスharuharu』さんは、神鉄 三田本町駅を降りてすぐにあります。

駐車場は、ありませんので徒歩またはお近くのコインパーキングにお停めください。

詳しい場所はこちら↓

まとめ

今回取材をさせてもらった『クレープハウスharuharu』さんは、パリパリサクサク生地のクレープが食べられるクレープ屋さんです。

流行りをいち早く察知して、すぐに商品化するってとても大変なことです！

常に情報に敏感であり、さらに元々のベースがなければ簡単に出来ないものですよね。

クレープの種類が豊富で季節によって果物であったり、トッピングが変わったりもするそうです。

何度行っても楽しめそうですね！