【大人版】発熱したらどうする？三田・神戸北・西宮北の発熱外来を行っている病院と対処法

以前は、多少の風邪症状であれば病院に行く必要はありませんでしたが、今は少しの症状でも気になってしまいますよね。

必ずしも病院に行く必要はないと言われても、「じゃあ、どういう時に行けばいいの？」って判断に迷ってしまいます。

今回は、大人が発熱した際の判断基準と三田市・神戸市北区・西宮北の発熱外来を行っている病院をご紹介します。

判断に困ったときや発熱したけどどこの病院に行ったら診てもらえるの？というような時に慌てなくて済むように参考にしてください！

病院に行くべきかの3つの判断基準

子どもだとちょっとした発熱でもとても心配してしまいますよね。

それに比べ、大人になると少しの風邪くらい大丈夫！と、かかりつけ医も持たれていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただの風邪症状であれば、自然治癒力に任せても市販薬を服用することも可能な為、病院に必ずしも行く必要はありませんよね！

しかし、最近はどうしても新型コロナウイルス感染症ではないかと頭をよぎってしまいます。

インフルエンザや風邪など、新型コロナウイルス感染症に限ったことではありませんが、発熱時は、子どもと同様に発熱外来がある病院でないと診てもらえません。

発熱後すぐに病院に行くべきなのか、このまま様子見でいいのか判断に迷った時は、こちらを目安にしてください。

それぞれ詳しくご説明していきます。

①息苦しさ（呼吸困難）・倦怠感がある

息苦しさとは、今まで無意識にしていた呼吸がしづらくなったり、空気をうまく吸い込めない、何もしていないのに息が荒くなるといった症状です。

肺炎の場合は、息苦しさだけではなく黄色や緑色のたんが出たり、強い咳を伴います！

ただし、持病があったり高齢者など体力や免疫機能が低下している場合には、肺炎の症状が出ないこともあるそうです。

いつもと同じ動作をしているのに、咳が出たり普段よりも息切れするときは、要注意！

また、倦怠感とは、睡眠不足や二日酔い、激しい運動後に現れる「だるい」や「疲れた」と感じている状態です。

睡眠不足や二日酔い、激しい運動による倦怠感であれば、ゆっくりと過ごすことにより改善されます！

全身倦怠感が長く続く場合には、何らかの病気が考えられます。

どのくらい続いているのか、だるさ以外の症状を確認し医療機関に相談の上、受診しましょう！

②38℃以上の高熱

体温を測ってみると38℃！

体温を見ただけでもクラッときてしまいそうですが、高熱でも食事や水分が摂れていれば慌てて病院へ行く必要はありません。

ただし食事や水分が摂れない、意識が朦朧としている、嘔吐を繰り返すといった場合は早めに病院を受診しましょう！

③軽い風邪だが長く続いている

風邪症状の場合は、数日経てば改善されます。

何日経っても改善されない、咳がずっと続いている、ずっと頭痛がしているなどの場合は、医療機関に相談の上受診しましょう。

発熱外来を行っていても、原則かかりつけ患者に限り診療・検査を行っている医療機関もあります。

断られてしまうこともありますので発熱外来があるからと必ず診てもらえる訳ではありません。

【三田市】発熱外来をしている病院一覧

熱がある場合には、発熱外来での受診が基本になります。

発熱外来といっても、原則かかりつけ患者に限って診療・検査を実施している医療機関もあります。

また、発熱外来を利用される方は、必ず医療機関へご連絡の上受診してください！

《発熱患者の診療・検査を実施している医療機関》

《原則、かかりつけ医患者に限り診療・検査を実施している医療機関》

【神戸市北区】発熱外来をしている病院一覧

《発熱患者の診療・検査を実施している医療機関》

《原則、かかりつけ医患者に限り診療・検査を実施している医療機関》

【西宮市北部】発熱外来をしている病院一覧

《発熱患者の診療・検査を実施している医療機関》

《原則、かかりつけ医患者に限り診療・検査を実施している医療機関》

まとめ

大人も子どもも発熱したら発熱外来のある病院へ。

医療機関の受診では、必ず連絡をした上で受診するという流れになります。

また、時間で区切られていたり、受付多数の場合は断られることもありますので、HPでよく確認してください！