三田駅のすぐそばに店を構える、地魚料理 にしか和。
落ち着いた雰囲気の店内で、店主が丹精込めて創ったお料理を召し上がる。
お客様の大切なひと時を彩るように、
お料理一つ一つに魂を込めて。
今回ご紹介するのは、三田駅のすぐそばにお店を構える、「地魚料理 にしか和」。
にしか和と書かれたのれんと名物鯛めしの文字の提灯が。
お店の中に入る前から、こだわりが感じられる外観です。
三田ではあまり見かけないような、雰囲気あるお店を今回取材させていただきました。
にしか和のオーナーさんは三田の「福助グループ」で8年間働き今回独立して「地魚料理 にしか和」を構えるようになりました。西川弘之さんが独立して営む割烹です。
お料理もお店の外見、席の配置、どの部分を切りぬいてもこだわりが感じ取れる、そんなお店です。
お店の内装はカウンター席とテーブル席があるが、狭いと感じるかもしれない。けどこれもこだわりで、御料理を一人で創られているため自分の想いをこめた味がお客様にそのまま伝えることができます。
この具合が自分一人でまかなえるので細かい仕事や丁寧な仕事をやれる最適な環境なんだなぁ、と納得。
お客さんに対して気配りを忘れない、丁寧な仕事を心掛けていらっしゃるように思えました。
ちなみに、テーブル席も5名様まで利用可能で、カウンター、テーブル合わせて最大14名様まで貸し切りできます。忘年会や新年会、行事の飲み会などでご利用いただけます。
今日、頂いたのは「にしか和」のランチ。
さくさくの天ぷらに素材の味がよくわかる小鉢。
優しい味わいの茶碗蒸し。土鍋で炊いた白いご飯。
小鉢一つ一つにこだわっているのも見て取れます、素晴らしい。
御料理のお味も、素材の良さを最大限に引き出し、本来の味を忘れないような、そんなお味でした。
だし巻き卵もふわふわですっごくおいしかったです。
この量でなんと1800円。かなりお得です。
ボリュームもかなりあり、男性でもお腹いっぱいになれるくらいの量です。
食材がひとつひとつ丁寧に調理されて、美しく盛られています。彩もよく、目で見て楽しむ料理とはこのことのように思います。
ちなみに、ディナーでは、名物の鯛めし(2人前2000円)が看板メニューです。
こちらは地元のコシヒカリを用い、土鍋で炊いたもの。
米どころ三田の良さを出すために淡い味に調えてられています。
また、地魚がメインということもあり、御造りや煮魚など、おいしい御魚が三田で食べれます。
その他にもお酒の種類も豊富ですので、2件目にちょっと、というような人いかがでしょうか。
さいごに
三田駅のすぐそばにお店を構える、地魚料理にしか和。
今回はランチの取材でしたが、なんといってもオーナーさんのこだわりがとても感じられました。
一つ一つのお料理が丁寧で、とても優しい味わい。店主がこだわりを持っているその味は、お客様のとっておきの時間を彩ってくれます。
三田でもこのようなお店は少ないのではないでしょうか。
お客様への気配りと、丁寧に作られたお料理。
鮮度抜群のお魚と、おいしいお酒で、
今晩一杯いかがでしょうか?
店舗名 | 地魚料理 にしか和 |
住所 | 兵庫県三田市駅前町8-7 |
営業時間 | お昼:11時30分~14時 夜:17時30分~25時 火曜日 |
お電話番号 | 079-569-8080 |
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