丹波市内には、たくさんの人気観光地がありますが、今回ご紹介する道の駅も人気観光地の一つです!
こちらを目的にしても、観光地を巡る途中に家族で立ち寄っても楽しめますよ♪
今回は、子育て世帯に優しい道の駅『丹波おばあちゃんの里』をご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
道の駅『丹波おばあちゃんの里』はどんなところ?
丹波おばあちゃんの里は、丹波市春日町、舞鶴若狭自動車道および北近畿豊岡自動車道「春日IC/JCT」からすぐの場所にあります。
地元農家さんの新鮮野菜や丹波黒大豆、丹波栗、丹波大納言小豆などの特産物、土産品が揃っている道の駅です。
子どもが楽しめる大型遊具やきれいなトイレ、おむつやお尻拭きなどの自動販売機もあり子育て世帯にも嬉しい場所ですよ!
それでは、ご紹介していきます。
恐竜遊具で楽しもう♪
駐車場に入ってすぐ右手にあるのが映えスポット!

この「TAMBA」の写真スポットより奥、道の駅 物産館の横に大型遊具が3つあります。
子どもたちは、映えスポットより遊具にテンションが上がりますよね♪
入り口から一番近くにある遊具がこちら↓

昔この地を歩いたとされるナウマン象をモチーフにした遊具なんだそうです!
反対から見ると、こんな感じ↓

見た目も可愛く、子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん!
真ん中にある遊具は、竪穴式住居跡をモチーフにした遊具になっています。

弥生時代中期後半の竪穴式住居跡が豊岡自動車道建設工事に伴う事前調査で発見されたんだそうです。
こちらは、大きい子でも楽しめます!
上の遊具だけじゃなく、遊具下でも遊べますよ。

お店屋さんごっこをしたり、トンネルがあったり楽しい仕掛けがあります!
3つ目の遊具は、丹波竜ちーたんの遊具です。

ちーたん遊具の首はトンネルになっていて、登り網や小さいすべり台があります!
近くには、リアルな恐竜と一緒に写真を撮れるスポットも♪

結構リアルですが、恐竜好きな子どもは喜ぶと思いますよ!!
【丹波竜の「ちーたん」って?】
丹波市では、2006年に国内最大級の植物食恐竜の化石が発見されました!
地層の「ち」・「ー」はいのちなが〜く、永遠・「たん」は丹波から「ちーたん」という丹波竜のマスコットキャラクターが誕生しました。
丹波市PR特命大使の肩書きもある「ちーたん」には、お尻にハートマークがあります。
タッチするといいことがあると言われているそうですよ!
手ぶらで来ても楽しめる♪
丹波おばあちゃんの里は、地元の新鮮野菜はもちろん手作りお弁当やパンなども売っています。

公園のすぐそばには、テーブルや椅子がありそちらでご飯を食べたり休憩したりできますよ!

夏場は暑いかもしれませんが、奥の方に木陰のある場所もあります!
物産館を挟んで遊具と反対側には、屋根付きのテーブルと椅子があるのでそちらがおすすめです。
お食事ができるフードコートもあるので、食べ物には困りません!

中でゆっくりお食事したい方はこちらがいいですね!
こだわりのジェラートも売っているのでおやつがてら、暑い日はジェラートで涼んだりもできますね♪

私たちが行った時は7種類ほどありましたが、期間限定のジェラートもあるようです!!
道の駅『丹波おばあちゃんの里』へのアクセス
三田市内から下道で1時間ほどになります。
高速では、舞鶴自動車道の春日ICを降りてすぐ。
詳しい場所はこちら↓
道の駅『おばあちゃんの里』の詳細
道の駅おばあちゃんの里には、交通情報センターに授乳室があります。
公園近くには、親子トイレがありおむつ交換台や子どもトイレもありました!
遊具広場の横には、お菓子やオムツ、ウェットティッシュなどの「子育てベンダー(自動販売機)」があります。
足りなくなっても、うっかり忘れてしまっても安心です!
住所 | 丹波市春日町七日市710 |
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営業時間 | 【物産館】9:00~17:00 【フードコート】9:00~17:00(L.O.16:30) 【観光情報センター】9:00~17:00 【交通情報センター】9:00~17:00(館内に授乳室あり) 【親子トイレ】8:00~18:30 【公衆トイレ】24時間利用可 |
定休日 | なし |
駐車場 | 普通車:180台、大型車:13台、身障者:4台 自動二輪車:数台(身障者用近く) Ev充電器:1台設置 |
HP | 兵庫県丹波市の道の駅「おばあちゃんの里」 |
道の駅 丹波おばあちゃんの里(@tamba_obasato) |
まとめ
今回は、道の駅『丹波おばあちゃんの里』をご紹介しました!
恐竜遊具や写真スポット、新鮮野菜や美味しいご飯を目的に家族で楽しめる場所ですよ♪